テナジー80FXは、テナジー80のシートに柔らかく軽いスポンジを組み合わせた、バタフライのハイテンション裏ソフトラバーです。回転とスピードのバランスを生かしつつ、安定性を高めています。この記事では、テナジー80FXの製品情報・特徴・評価・使用選手をまとめます。
テナジー80FXの製品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | バタフライ |
| 種類 | ハイテンション裏ソフトラバー |
| テクノロジー | ハイテンション、スプリング スポンジ |
| シートの色 | レッド、ブラック |
| スポンジ硬度 | 32 |
| スポンジ厚 | 2.1mm、1.9mm、1.7mm |
| 性能(バタフライの指標) | スピード83、スピン61、弧線63 |
| 価格 | オープン価格 |
| 発売 | 2014年4月21日 |
| 生産国 | 日本 |
| 品番 | 05940 |
※バタフライ公式サイトの製品情報より(2026年9月時点)。性能の指標は、2023年2月に改定されたものです。
テナジー80FXのカットマン目線の特徴
カットマンの技術別に、5段階で評価します。各指標は、メーカーのカタログ値やレビューの記載内容、運営者による使用感を総合的に考慮し、CHOPPERS独自に算出したものです。使用者の技術や感覚、ラケットとの組み合わせにより異なることをご了承ください。
| 評価項目 | 評価 | カットマン目線での見方 |
|---|---|---|
| 守備・カット性能 | ★★★★★ | 32度の柔らかいスポンジで、強打の勢いを吸収しカットを安定させやすいタイプです。バック面では安定する一方、強い威力はやや不足します。 |
| 攻撃・反撃性能 | ★★★☆☆ | 連続ドライブやブロックからの反撃は安定させやすい一方、フォアの強打ではやや威力不足になる場合があります。 |
| サーブ・台上性能 | ★★★★☆ | 台上では回転を自分から作りやすい反面、柔らかさと弾みの調整が必要です。 |
テナジー80FXの一般的な特徴
テナジー80のシート+柔らかいスポンジ
バタフライは、「開発コードNo.180」の粒の形のシートに柔らかく軽いスプリングスポンジを組み合わせ、攻撃でも守備でも安定性を求める選手に勧めています。
攻守の安定性
指標はスピード83・スピン61・弧線63で、スポンジ硬度は32です。
テナジー80FXの評価
卓球ナビに寄せられたユーザー評価(45件)の平均値は次のとおりです。
| 項目 | 平均 |
|---|---|
| 総合評価 | 8.47 |
| スピード | 8.16 |
| スピン | 8.38 |
| コントロール | 8.58 |
使った人の評価の傾向
- バック面での安定性が高い
- フォア面だと威力が物足りないことがある
- 価格が高く寿命が短い
テナジー80FXを使用するカットマン選手
このサイトの選手データベースには、まだテナジー80FXを使っている選手の記録がありません。使用している選手の情報が分かり次第、追記します。
テナジーシリーズの中での位置づけ
バランス型の80を扱いやすくしたモデルです。FXシリーズの中では、05FX(回転)と64FX(スピード)の中間の性格です。シリーズの全モデルのスペックと選び方は、テナジーシリーズのまとめで比べています。
まとめ
- テナジー80FXは、バタフライのハイテンション裏ソフトラバー
- 特徴は「テナジー80のシート+柔らかいスポンジ」「攻守の安定性」
- 卓球ナビの総合評価は8.47(45件)
メーカーが「守備面での安定性」を挙げているのは、カットマンにとって注目の点です。
この記事を書いた人
チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。
カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。
参考・出典
※この記事の情報は2026年9月29日時点のものです。



コメント