キョウヒョウ8-80パワーは、キョウヒョウ8-80にアクティブチャージを内蔵して、反発力を高めたモデルです。キョウヒョウの回転力を保ちながら、パワーとスピードのあるドライブを狙っています。この記事では、キョウヒョウ8-80パワーの製品情報・特徴・評価・使用選手をまとめます。
キョウヒョウ8-80パワーの製品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ニッタク(製造は中国の紅双喜) |
| 種類 | 裏ソフト(粘着性) |
| シートの色 | レッド・ブラック |
| スポンジ硬度 | 40.0 |
| スポンジ厚 | 特厚 |
| 性能(ニッタクの指標) | スピード15.25、スピン14.50 |
| 価格 | 7,150円(税込) |
| 生産国 | 中国 |
| 品番 | NR-8789 |
※ニッタク公式サイトの製品情報より(2026年9月時点)。ニッタクは、キョウヒョウシリーズの粘着力には個体差があるとしています。
キョウヒョウ8-80パワーのカットマン目線の特徴
カットマンの技術別に、5段階で評価します。各指標は、メーカーのカタログ値やレビューの記載内容、運営者による使用感を総合的に考慮し、CHOPPERS独自に算出したものです。使用者の技術や感覚、ラケットとの組み合わせにより異なることをご了承ください。
| 評価項目 | 評価 | カットマン目線での見方 |
|---|---|---|
| 守備・カット性能 | ★★★★☆ | 40度のスポンジはシリーズ内で食い込みを得やすく、ボールをつかんで持ち上げる安定感があります。硬度表示だけでなく使用感も評価根拠にしました。粘着・微粘着シートは自分から回転を作りやすい一方、相手の回転も拾いやすい傾向があります。 |
| 攻撃・反撃性能 | ★★★★☆ | 粘着打ちとテンション打ちの両方ができるモデルです。攻撃の選択肢は広いものの、初心者には慣れが必要です。粘着系は回転をかけたドライブに強みが出やすく、ミート・スマッシュ系が合う場合もあります。 |
| サーブ・台上性能 | ★★★★☆ | ボールをつかむ感覚があります。サービスやツッツキなど自分から回転をかける技術に生かしやすい一方、相手回転も拾う点には注意が必要です。 |
キョウヒョウ8-80パワーの一般的な特徴
8-80+アクティブチャージ
ニッタクは、少ない力でも食い込ませて打てる8-80に、アクティブチャージ(AC)を内蔵することで、反発力に優れたキョウヒョウが誕生したと説明しています。
シリーズで最もスピードの指標が高い
ニッタクの指標はスピード15.25で、キョウヒョウシリーズで最も高い値です。スポンジ硬度は40.0(中国基準37.0)、厚さは特厚のみです。
キョウヒョウ8-80パワーの評価
卓球ナビに寄せられたユーザー評価(4件)の平均値は次のとおりです。
| 項目 | 平均 |
|---|---|
| 総合評価 | 8.75 |
| スピード | 8.25 |
| スピン | 9 |
| コントロール | 7.25 |
使った人の評価の傾向
- 粘着打ちとテンション打ちの両方に対応できる
- ボールをつかんで持ち上げてくれる安定感がある
- 初心者には扱いにくいので、段階的に乗り換えるのがよい
キョウヒョウ8-80パワーを使用するカットマン選手
このサイトの選手データベースには、まだキョウヒョウ8-80パワーを使っている選手の記録がありません。使用している選手の情報が分かり次第、追記します。
キョウヒョウシリーズの中での位置づけ
8-80の反発力を上げたモデルで、キョウヒョウシリーズの中で最もスピード寄りです。シリーズの全モデルのスペックと選び方は、キョウヒョウシリーズのまとめで比べています。
まとめ
- キョウヒョウ8-80パワーは、ニッタクの粘着性の裏ソフトラバー
- 特徴は「8-80+アクティブチャージ」「シリーズで最もスピードの指標が高い」
- 卓球ナビの総合評価は8.75(4件)
カットマンにとっては、粘着ラバーの回転量と、テンション系に近い飛びを両立させたいときの候補になります。
この記事を書いた人
チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。
カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。
参考・出典
※この記事の情報は2026年9月29日時点のものです。



コメント