キョウヒョウ プロ3は、キョウヒョウ3のプロ仕様のモデルです。回転とスピードの両方を高いレベルで求めた、ニッタクの粘着性裏ソフトラバーです。この記事では、キョウヒョウ プロ3の製品情報・特徴・評価・使用選手をまとめます。
キョウヒョウ プロ3の製品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ニッタク(製造は中国の紅双喜) |
| 種類 | 裏ソフト(粘着性) |
| シートの色 | レッド・ブラック |
| スポンジ硬度 | 42.5 |
| スポンジ厚 | 中厚・厚・特厚 |
| 性能(ニッタクの指標) | スピード10.25、スピン15.00 |
| 価格 | 5,500円(税込) |
| 生産国 | 中国 |
| 品番 | NR-8678 |
※ニッタク公式サイトの製品情報より(2026年9月時点)。ニッタクは、キョウヒョウシリーズの粘着力には個体差があるとしています。
キョウヒョウ プロ3のカットマン目線の特徴
カットマンの技術別に、5段階で評価します。各指標は、メーカーのカタログ値やレビューの記載内容、運営者による使用感を総合的に考慮し、CHOPPERS独自に算出したものです。使用者の技術や感覚、ラケットとの組み合わせにより異なることをご了承ください。
| 評価項目 | 評価 | カットマン目線での見方 |
|---|---|---|
| 守備・カット性能 | ★★★☆☆ | 42.5度の硬めの粘着スポンジで、弱いインパクトでは食い込みにくく、カットを抑えるにはスイングと面の調整が必要です。慣れるまでに時間がかかります。 |
| 攻撃・反撃性能 | ★★★☆☆ | プロ2よりはスピードが出るものの、キョウヒョウの中ではスピードが控えめで、回転量を生かしたドライブが中心になります。テンション系からの移行には慣れが必要です。 |
| サーブ・台上性能 | ★★★★☆ | 粘着シートはツッツキやサービスで自分から回転を作りやすい一方、相手回転も拾いやすい傾向です。 |
キョウヒョウ プロ3の一般的な特徴
回転とスピードのプロ仕様
ニッタクは、高い回転とスピードの性能を持つプロ仕様のバージョンだと説明しています。指標はスピード10.25・スピン15.00です。
硬度42.5、厚さを選べる
スポンジ硬度は42.5、厚さは中厚・厚・特厚の3種類です。
キョウヒョウ プロ3の評価
卓球ナビに寄せられたユーザー評価(25件)の平均値は次のとおりです。
| 項目 | 平均 |
|---|---|
| 総合評価 | 7.48 |
| スピード | 4.8 |
| スピン | 9.04 |
| コントロール | 6.52 |
使った人の評価の傾向
- スピードはプロ2より少し上がるが、大きな差ではない
- パワーと技術がないと性能を引き出しにくく、慣れるまで時間がかかる
- テンション系から移ると違和感が大きい
キョウヒョウ プロ3を使用するカットマン選手
このサイトの選手データベースには、まだキョウヒョウ プロ3を使っている選手の記録がありません。使用している選手の情報が分かり次第、追記します。
キョウヒョウシリーズの中での位置づけ
プロ2(回転重視)とターボシリーズ(スピード強化)の中間にあたるモデルです。シリーズの全モデルのスペックと選び方は、キョウヒョウシリーズのまとめで比べています。
まとめ
- キョウヒョウ プロ3は、ニッタクの粘着性の裏ソフトラバー
- 特徴は「回転とスピードのプロ仕様」「硬度42.5、厚さを選べる」
- 卓球ナビの総合評価は7.48(25件)
カットマンにとっては、粘着ラバーのカットの回転量を生かしつつ、攻撃のスピードも求めるときの候補になります。
この記事を書いた人
チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。
カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。
参考・出典
※この記事の情報は2026年9月29日時点のものです。



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