V>15 スティッキーは、V>15シリーズ初の微粘着モデルです。VICTASのハイエナジーテンションに微粘着のシートを組み合わせ、回転を操ることを狙ったラバーです。この記事では、V>15 スティッキーの製品情報・特徴・評価・使用選手をまとめます。
V>15 スティッキーの製品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | VICTAS |
| 種類 | 微粘着ハイエナジーテンション |
| シートの色 | レッド、ブラック |
| スポンジ硬度 | 52.5±3 |
| スポンジ厚 | 2.0、MAXmm |
| 価格 | 8,580円(税込) |
| 生産国 | ドイツ |
| 品番 | 200120 |
※VICTAS公式サイトの製品情報より(2026年9月時点)。
V>15 スティッキーのカットマン目線の特徴
カットマンの技術別に、5段階で評価します。各指標は、メーカーのカタログ値やレビューの記載内容、運営者による使用感を総合的に考慮し、CHOPPERS独自に算出したものです。使用者の技術や感覚、ラケットとの組み合わせにより異なることをご了承ください。
| 評価項目 | 評価 | カットマン目線での見方 |
|---|---|---|
| 守備・カット性能 | ★★☆☆☆ | 52.5度の硬いスポンジで、低速のカットでは食い込みにくさが出る可能性があります。強いインパクトが必要なので、十分に振れる人向けです。粘着・微粘着シートは自分から回転を作りやすい一方、相手の回転も拾いやすい傾向があります。 |
| 攻撃・反撃性能 | ★★★★☆ | スピードドライブに優れ、強いインパクトを使える人に向きます。耐久性は短めですが、攻撃の威力を評価しました。粘着系は回転をかけたドライブに強みが出やすく、ミート・スマッシュ系が合う場合もあります。 |
| サーブ・台上性能 | ★★★★☆ | 微粘着シートは自分で回転を作りやすい一方、相手回転も拾いやすい傾向です。サービス・ツッツキではタッチの調整が必要です。 |
V>15 スティッキーの一般的な特徴
シリーズ初の微粘着
VICTASは、従来のV>15とはスポンジも粒の形も違い、微粘着のシートでテンポや回転量など多彩な変化を打球に加えられると説明しています。
硬度52.5の硬いスポンジ
スポンジ硬度は52.5と硬めで、厚さは2.0・MAX、税込8,580円です。
V>15 スティッキーの評価
卓球ナビに寄せられたユーザー評価(11件)の平均値は次のとおりです。
| 項目 | 平均 |
|---|---|
| 総合評価 | 9.55 |
| スピード | 8.91 |
| スピン | 9.73 |
| コントロール | 8.55 |
使った人の評価の傾向
- 硬いので強いインパクトが必要だが、シートの性能で補える
- 寿命が短めで、週4回ほどの練習で2か月ほどで劣化する
- V>20よりコントロール重視で、スピードドライブの評価が高い
V>15 スティッキーを使用するカットマン選手
このサイトの選手データベースには、まだV>15 スティッキーを使っている選手の記録がありません。使用している選手の情報が分かり次第、追記します。
VICTASのV>15・V>20・V>22シリーズの中での位置づけ
V>15シリーズの微粘着モデルです。柔らかめのスティッキーソフトもあります。シリーズの全モデルのスペックと選び方は、VICTASのV>15・V>20・V>22シリーズのまとめで比べています。
まとめ
- V>15 スティッキーは、VICTASの微粘着ハイエナジーテンション
- 特徴は「シリーズ初の微粘着」「硬度52.5の硬いスポンジ」
- 卓球ナビの総合評価は9.55(11件)
カットマンにとっては、微粘着のシートで回転量の差をつけたいときのフォアの候補になります。
この記事を書いた人
チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。
カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。
参考・出典
※この記事の情報は2026年9月29日時点のものです。



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