テナジー25FXは、テナジー25のシートに柔らかく軽いスポンジを組み合わせた、バタフライのハイテンション裏ソフトラバーです。前陣での攻守の性能に、使いやすさを加えています。この記事では、テナジー25FXの製品情報・特徴・評価・使用選手をまとめます。
テナジー25FXの製品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | バタフライ |
| 種類 | ハイテンション裏ソフトラバー |
| テクノロジー | ハイテンション、スプリング スポンジ |
| シートの色 | レッド、ブラック |
| スポンジ硬度 | 32 |
| スポンジ厚 | 2.1mm、1.9mm、1.7mm |
| 性能(バタフライの指標) | スピード62、スピン64、弧線72 |
| 価格 | オープン価格 |
| 発売 | 2010年11月1日 |
| 生産国 | 日本 |
| 品番 | 05910 |
※バタフライ公式サイトの製品情報より(2026年9月時点)。性能の指標は、2023年2月に改定されたものです。
テナジー25FXのカットマン目線の特徴
カットマンの技術別に、5段階で評価します。各指標は、メーカーのカタログ値やレビューの記載内容、運営者による使用感を総合的に考慮し、CHOPPERS独自に算出したものです。使用者の技術や感覚、ラケットとの組み合わせにより異なることをご了承ください。
| 評価項目 | 評価 | カットマン目線での見方 |
|---|---|---|
| 守備・カット性能 | ★★★★☆ | 32度の柔らかいスポンジで、カットの勢いを抑えやすい一方、強く振ったときの最大威力には限界があります。ループドライブの回転量が多いラバーです。比較的食い込みを得やすく、強打の勢いを吸収しやすい。 |
| 攻撃・反撃性能 | ★★★☆☆ | ループドライブの回転は出しやすい一方、スピードを重視した強打では威力が控えめです。基礎技術が扱いやすいのが中心的な長所です。 |
| サーブ・台上性能 | ★★★★★ | サービス・レシーブの切れ味がよく、台上でも回転をかけやすいモデルです。 |
テナジー25FXの一般的な特徴
テナジー25のシート+柔らかいスポンジ
バタフライは、「開発コードNo.25」の粒の形のシートに柔らかく軽いスプリングスポンジを組み合わせ、台上やカウンターの性能に安定性を加えて使いやすくしたと説明しています。
スピードを抑えた設計
指標はスピード62・スピン64・弧線72と、テナジーシリーズの中で最もスピードを抑えたモデルです。
テナジー25FXの評価
卓球ナビに寄せられたユーザー評価(26件)の平均値は次のとおりです。
| 項目 | 平均 |
|---|---|
| 総合評価 | 8.62 |
| スピード | 7.81 |
| スピン | 8.73 |
| コントロール | 8.58 |
使った人の評価の傾向
- サービスやレシーブで回転をかけやすい
- ループドライブの回転量が多い
- 初心者から中級者向けの使いやすさ
テナジー25FXを使用するカットマン選手
このサイトの選手データベースには、まだテナジー25FXを使っている選手の記録がありません。使用している選手の情報が分かり次第、追記します。
テナジーシリーズの中での位置づけ
テナジー25の扱いやすさを高めたモデルで、テナジーシリーズの中では最も弾みが控えめです。シリーズの全モデルのスペックと選び方は、テナジーシリーズのまとめで比べています。
まとめ
- テナジー25FXは、バタフライのハイテンション裏ソフトラバー
- 特徴は「テナジー25のシート+柔らかいスポンジ」「スピードを抑えた設計」
- 卓球ナビの総合評価は8.62(26件)
カットマンにとっては、弾みを抑えてカットやツッツキを安定させたいときの候補になります。
この記事を書いた人
チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。
カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。
参考・出典
※この記事の情報は2026年9月29日時点のものです。



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