テナジー05FXは、テナジー05のシートに柔らかく軽いスポンジを組み合わせた、バタフライのハイテンション裏ソフトラバーです。回転性能を保ちながら、コントロールと安定性を高めています。この記事では、テナジー05FXの製品情報・特徴・評価・使用選手をまとめます。
テナジー05FXの製品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | バタフライ |
| 種類 | ハイテンション裏ソフトラバー |
| テクノロジー | ハイテンション、スプリング スポンジ |
| シートの色 | レッド、ブラック |
| スポンジ硬度 | 32 |
| スポンジ厚 | 2.1mm、1.9mm、1.7mm |
| 性能(バタフライの指標) | スピード81、スピン64、弧線65 |
| 価格 | オープン価格 |
| 発売 | 2010年7月1日 |
| 生産国 | 日本 |
| 品番 | 05900 |
※バタフライ公式サイトの製品情報より(2026年9月時点)。性能の指標は、2023年2月に改定されたものです。
テナジー05FXのカットマン目線の特徴
カットマンの技術別に、5段階で評価します。各指標は、メーカーのカタログ値やレビューの記載内容、運営者による使用感を総合的に考慮し、CHOPPERS独自に算出したものです。使用者の技術や感覚、ラケットとの組み合わせにより異なることをご了承ください。
| 評価項目 | 評価 | カットマン目線での見方 |
|---|---|---|
| 守備・カット性能 | ★★★★★ | 32度の柔らかいスポンジで、ドライブの勢いを吸収してカットを抑えやすいタイプです。ブロック・カウンターが安定し、扱いやすいラバーです。 |
| 攻撃・反撃性能 | ★★★☆☆ | 柔らかさが振りやすさを助けますが、通常の05より威力・スピードは控えめです。強打の一発より安定した連続攻撃向きです。 |
| サーブ・台上性能 | ★★★★☆ | シートの回転性能を生かしてツッツキやサービスに回転をかけやすいモデルです。 |
テナジー05FXの一般的な特徴
テナジー05のシート+柔らかいスポンジ
バタフライは、「開発コードNo.05」の粒の形のシートに、スプリングスポンジを柔らかく軽くして組み合わせ、回転とコントロールを高いレベルで両立させたと説明しています。
スポンジ硬度は32
スポンジ硬度は32と、テナジー05(36)より柔らかめです。軽い力でもボールがスポンジに食い込み、回転をかけやすくなります。
テナジー05FXの評価
卓球ナビに寄せられたユーザー評価(66件)の平均値は次のとおりです。
| 項目 | 平均 |
|---|---|
| 総合評価 | 8.86 |
| スピード | 7.94 |
| スピン | 9.23 |
| コントロール | 8.68 |
使った人の評価の傾向
- バック面での使用に向き、ブロックやカウンターが安定する
- 初心者から中級者向けで、パワー不足を補える
- スピードや威力は05よりやや落ちるが、ラリーに強い
テナジー05FXを使用するカットマン選手
このサイトの選手データベースには、まだテナジー05FXを使っている選手の記録がありません。使用している選手の情報が分かり次第、追記します。
テナジーシリーズの中での位置づけ
回転重視の05を扱いやすくしたモデルです。硬いスポンジで威力を上げた05ハードとは、逆の方向の兄弟モデルです。シリーズの全モデルのスペックと選び方は、テナジーシリーズのまとめで比べています。
まとめ
- テナジー05FXは、バタフライのハイテンション裏ソフトラバー
- 特徴は「テナジー05のシート+柔らかいスポンジ」「スポンジ硬度は32」
- 卓球ナビの総合評価は8.86(66件)
カットマンにとっては、テナジー05の回転を生かしつつ、カットやブロックの安定を重視したいときの候補になります。
この記事を書いた人
チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。
カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。
参考・出典
※この記事の情報は2026年9月29日時点のものです。



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