テナジー80は、バタフライのハイテンション裏ソフトラバーです。テナジーの中でも、回転とスピードのバランスに優れたオールラウンドなモデルです。この記事では、テナジー80の製品情報・特徴・評価・使用選手をまとめます。
テナジー80の製品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | バタフライ |
| 種類 | ハイテンション裏ソフトラバー |
| テクノロジー | ハイテンション、スプリング スポンジ |
| シートの色 | レッド、ブラック |
| スポンジ硬度 | 36 |
| スポンジ厚 | 2.1mm、1.9mm、1.7mm |
| 性能(バタフライの指標) | スピード85、スピン73、弧線77 |
| 価格 | オープン価格 |
| 発売 | 2013年1月21日 |
| 生産国 | 日本 |
| 品番 | 05930 |
※バタフライ公式サイトの製品情報より(2026年9月時点)。性能の指標は、2023年2月に改定されたものです。
テナジー80のカットマン目線の特徴
カットマンの技術別に、5段階で評価します。各指標は、メーカーのカタログ値やレビューの記載内容、運営者による使用感を総合的に考慮し、CHOPPERS独自に算出したものです。使用者の技術や感覚、ラケットとの組み合わせにより異なることをご了承ください。
| 評価項目 | 評価 | カットマン目線での見方 |
|---|---|---|
| 守備・カット性能 | ★★★★☆ | 36度のスポンジとバランスのよさから、カットの抑えと攻守の切り替えを両立しやすいモデルです。硬度だけでなく、打球感も根拠にしています。 |
| 攻撃・反撃性能 | ★★★★☆ | 回転・スピード・コントロールのバランスがよく、ドライブとカウンターを組み立てやすいモデルです。 |
| サーブ・台上性能 | ★★★★★ | チキータやストップなど、台上技術がしやすいモデルです。 |
テナジー80の一般的な特徴
回転とスピードのバランス
バタフライは、「回転とスピードのバランスが優れている」と評価された「開発コードNo.180」の粒の形を採用し、ドライブ・スマッシュ・カウンターなど、スタイルを選ばないプレーができるラバーだと説明しています。
05と64の中間の性格
指標はスピード85・スピン73・弧線77です。回転重視の05(スピン76)とスピード重視の64(スピード87)の、ちょうど中間の性格です。
テナジー80の評価
卓球ナビに寄せられたユーザー評価(140件)の平均値は次のとおりです。
| 項目 | 平均 |
|---|---|
| 総合評価 | 9.25 |
| スピード | 8.79 |
| スピン | 8.81 |
| コントロール | 8.53 |
使った人の評価の傾向
- チキータやストップなどの台上技術がしやすい
- ラリーでの回転・スピード・コントロールのバランスがよい
- 寿命が短く、価格が高い
テナジー80を使用するカットマン選手
このサイトの選手データベースには、まだテナジー80を使っている選手の記録がありません。使用している選手の情報が分かり次第、追記します。
テナジーシリーズの中での位置づけ
05と64の中間のバランス型です。スポンジを柔らかくした80FXと、同じ粒の形のディグニクス80があります。シリーズの全モデルのスペックと選び方は、テナジーシリーズのまとめで比べています。
まとめ
- テナジー80は、バタフライのハイテンション裏ソフトラバー
- 特徴は「回転とスピードのバランス」「05と64の中間の性格」
- 卓球ナビの総合評価は9.25(140件)
カットマンにとっては、カットと攻撃の両方をバランスよくこなしたいときのフォアの候補になります。
この記事を書いた人
チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。
カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。
参考・出典
※この記事の情報は2026年9月29日時点のものです。



コメント
コメント一覧 (1件)
[…] テナジー80FXは、テナジー80のシートに柔らかく軽いスポンジを組み合わせた、バタフライのハイテンション裏ソフトラバーです。回転とスピードのバランスを生かしつつ、安定性を高めています。この記事では、テナジー80FXの製品情報・特徴・評価・使用選手をまとめます。 […]