テナジー19は、2021年に登場したバタフライのハイテンション裏ソフトラバーです。テナジーシリーズの中でも、特にボールをつかむ感覚を重視したモデルです。この記事では、テナジー19の製品情報・特徴・評価・使用選手をまとめます。
テナジー19の製品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | バタフライ |
| 種類 | ハイテンション裏ソフトラバー |
| テクノロジー | ハイテンション、スプリング スポンジ |
| シートの色 | レッド、ブラック |
| スポンジ硬度 | 36 |
| スポンジ厚 | 2.1mm、1.9mm、1.7mm |
| 性能(バタフライの指標) | スピード84、スピン75、弧線78 |
| 価格 | オープン価格 |
| 発売 | 2021年3月1日 |
| 生産国 | 日本 |
| 品番 | 06090 |
※バタフライ公式サイトの製品情報より(2026年9月時点)。性能の指標は、2023年2月に改定されたものです。
テナジー19のカットマン目線の特徴
カットマンの技術別に、5段階で評価します。各指標は、メーカーのカタログ値やレビューの記載内容、運営者による使用感を総合的に考慮し、CHOPPERS独自に算出したものです。使用者の技術や感覚、ラケットとの組み合わせにより異なることをご了承ください。
| 評価項目 | 評価 | カットマン目線での見方 |
|---|---|---|
| 守備・カット性能 | ★★★★☆ | 36度のスポンジで、05より柔らかい打球感と安定性が特徴です。強打を受けるカットの抑えと、自分でかけるカットの両立を狙いやすい評価です。 |
| 攻撃・反撃性能 | ★★★★☆ | 回転をかけた連続攻撃やカウンターに幅広く対応できます。扱いやすく耐久性もあるので、一撃の威力より安定した攻撃を評価しました。 |
| サーブ・台上性能 | ★★★★★ | 台上・ブロック・チキータが安定します。 |
テナジー19の一般的な特徴
粒の間隔が狭い「開発コードNo.219」
バタフライは、粒の間隔が狭い「開発コードNo.219」の粒の形で、滑りにくく、相手の打球に押し負けないシートを作ったと説明しています。
相手の強打を「かけ返す」
自分から強打するときだけでなく、相手の強打をかけ返すプレーでも高い性能を発揮する、とされています。指標はスピード84・スピン75・弧線78です。
テナジー19の評価
卓球ナビに寄せられたユーザー評価(51件)の平均値は次のとおりです。
| 項目 | 平均 |
|---|---|
| 総合評価 | 9.33 |
| スピード | 9.02 |
| スピン | 9.1 |
| コントロール | 9.12 |
使った人の評価の傾向
- 台上プレー・ブロック・チキータなど、どの技術も安定する
- 05より柔らかい打球感で、体への負担が少ない
- 耐久性が高く、長く使える
テナジー19を使用するカットマン選手
このサイトの選手データベースには、まだテナジー19を使っている選手の記録がありません。使用している選手の情報が分かり次第、追記します。
テナジーシリーズの中での位置づけ
テナジーシリーズの最新モデルで、ボールをつかむ感覚と、相手の強打へのかけ返しに強いモデルです。シリーズの全モデルのスペックと選び方は、テナジーシリーズのまとめで比べています。
まとめ
- テナジー19は、バタフライのハイテンション裏ソフトラバー
- 特徴は「粒の間隔が狭い「開発コードNo.219」」「相手の強打を「かけ返す」」
- 卓球ナビの総合評価は9.33(51件)
カットマンにとっては、相手のドライブをカウンターで返したり、台上で回転をかけたりする場面の多い選手のフォアの候補になります。
この記事を書いた人
チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。
カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。
参考・出典
※この記事の情報は2026年9月29日時点のものです。



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