ディグニクス05は、バタフライのハイテンション裏ソフトラバーです。テナジー05と同じ回転重視の粒の形に、より弾性を高めた「スプリングスポンジX」を組み合わせた、ディグニクスシリーズの回転重視モデルです。この記事では、ディグニクス05の製品情報・特徴・評価・使用選手をまとめます。
ディグニクス05の製品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | バタフライ |
| 種類 | ハイテンション裏ソフトラバー |
| テクノロジー | ハイテンション、スプリング スポンジX |
| シートの色 | レッド、ブラック |
| スポンジ硬度 | 40 |
| スポンジ厚 | 2.1mm、1.9mm |
| 性能(バタフライの指標) | スピード86、スピン85、弧線88 |
| 価格 | オープン価格 |
| 発売 | 2019年4月1日 |
| 生産国 | 日本 |
| 品番 | 06040 |
※バタフライ公式サイトの製品情報より(2026年9月時点)。性能の指標は、2023年2月に改定されたものです。
ディグニクス05のカットマン目線の特徴
カットマンの技術別に、5段階で評価します。各指標は、メーカーのカタログ値やレビューの記載内容、運営者による使用感を総合的に考慮し、CHOPPERS独自に算出したものです。使用者の技術や感覚、ラケットとの組み合わせにより異なることをご了承ください。
| 評価項目 | 評価 | カットマン目線での見方 |
|---|---|---|
| 守備・カット性能 | ★★★☆☆ | 40度のスポンジで、36度クラスより強いスイングを求められます。シートが強く、台上技術もしやすいので、カットの回転量を自分から作る選択肢になります。 |
| 攻撃・反撃性能 | ★★★★★ | 上回転に対するカウンター性能が高いモデルです。テンション系の反発もあり、中後陣ドライブやカウンターで攻めやすいタイプです。 |
| サーブ・台上性能 | ★★★★☆ | シートのグリップ力があり、台上でも扱いやすいモデルです。 |
ディグニクス05の一般的な特徴
スプリングスポンジXと独自のシート
バタフライは、スプリングスポンジより弾性を高めた「スプリングスポンジX」と、打球時の球持ちを重視し、表面の摩耗への耐久性を強化したシートを組み合わせたと説明しています。
前中陣のパワードライブとカウンター
回転性能の高い「開発コードNo.05」の粒の形で、前中陣でのパワードライブやカウンターなど、回転を重視した攻撃的なプレー向けです。指標はスピード86・スピン85・弧線88です。
ディグニクス05の評価
卓球ナビに寄せられたユーザー評価(137件)の平均値は次のとおりです。
| 項目 | 平均 |
|---|---|
| 総合評価 | 9.59 |
| スピード | 9.48 |
| スピン | 9.68 |
| コントロール | 8.66 |
使った人の評価の傾向
- カウンターの性能が高く、上回転に強い
- シートが強く、台上技術がしやすい
- 寿命が長く、コストパフォーマンスがよい
ディグニクス05を使用するカットマン選手
このサイトの選手データベースには、まだディグニクス05を使っている選手の記録がありません。使用している選手の情報が分かり次第、追記します。
ディグニクスシリーズの中での位置づけ
ディグニクスシリーズの回転重視モデルです。テナジー05の上位版にあたる位置づけです。シリーズの全モデルのスペックと選び方は、ディグニクスシリーズのまとめで比べています。
まとめ
- ディグニクス05は、バタフライのハイテンション裏ソフトラバー
- 特徴は「スプリングスポンジXと独自のシート」「前中陣のパワードライブとカウンター」
- 卓球ナビの総合評価は9.59(137件)
カットマンにとっては、フォアの攻撃の回転と威力を最大限に高めたいときの候補になります。
この記事を書いた人
チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。
カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。
参考・出典
※この記事の情報は2026年9月29日時点のものです。



コメント
コメント一覧 (1件)
[…] ディグニクス09Cは、ディグニクスシリーズで唯一の粘着性ハイテンションのモデルです。回転重視のディグニクス05、バランス型のディグニクス80、スピード重視のディグニクス64があります。粘着ラバーの本場のキョウヒョウ3国狂ブルーや、テナジー05も比べる候補になります。シリーズの全モデルのスペックと選び方は、ディグニクスシリーズのまとめで比べています。 […]