テナジー64FXは、テナジー64のシートに柔らかく軽いスポンジを組み合わせた、バタフライのハイテンション裏ソフトラバーです。スピード性能を保ちながら、コントロールを高めています。この記事では、テナジー64FXの製品情報・特徴・評価・使用選手をまとめます。
テナジー64FXの製品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | バタフライ |
| 種類 | ハイテンション裏ソフトラバー |
| テクノロジー | ハイテンション、スプリング スポンジ |
| シートの色 | レッド、ブラック |
| スポンジ硬度 | 32 |
| スポンジ厚 | 2.1mm、1.9mm、1.7mm |
| 性能(バタフライの指標) | スピード85、スピン58、弧線61 |
| 価格 | オープン価格 |
| 発売 | 2011年11月21日 |
| 生産国 | 日本 |
| 品番 | 05920 |
※バタフライ公式サイトの製品情報より(2026年9月時点)。性能の指標は、2023年2月に改定されたものです。
テナジー64FXのカットマン目線の特徴
カットマンの技術別に、5段階で評価します。各指標は、メーカーのカタログ値やレビューの記載内容、運営者による使用感を総合的に考慮し、CHOPPERS独自に算出したものです。使用者の技術や感覚、ラケットとの組み合わせにより異なることをご了承ください。
| 評価項目 | 評価 | カットマン目線での見方 |
|---|---|---|
| 守備・カット性能 | ★★★★☆ | 32度の柔らかいスポンジはドライブの勢いを吸収しやすく、ブロック・カウンターの安定感も守備に生かせます。強打の最大回転より安定性を重視する評価です。 |
| 攻撃・反撃性能 | ★★★★☆ | 柔らかさとスピードの出やすさで、連続ドライブやカウンターに入りやすい傾向です。ただし、耐久性が短い点には注意が必要です。 |
| サーブ・台上性能 | ★★★★☆ | 軽く振っても弾みが出るので、サービスやツッツキでは長さの調整が必要です。 |
テナジー64FXの一般的な特徴
テナジー64のシート+柔らかいスポンジ
バタフライは、「開発コードNo.64」の粒の形のシートに柔らかく軽いスプリングスポンジを組み合わせ、64と同じスピード性能を持ちながらコントロール性能を高めたと説明しています。
軽く振ってもスピードが出る
指標はスピード85・スピン58・弧線61です。回転よりスピードに寄った性格で、軽い力でも速いボールが出せます。
テナジー64FXの評価
卓球ナビに寄せられたユーザー評価(40件)の平均値は次のとおりです。
| 項目 | 平均 |
|---|---|
| 総合評価 | 8.75 |
| スピード | 8.83 |
| スピン | 7.98 |
| コントロール | 8.35 |
使った人の評価の傾向
- 軽く振ってもスピードが出る
- ブロックやカウンターが安定しやすい
- 劣化が早いという指摘がある
テナジー64FXを使用するカットマン選手
このサイトの選手データベースには、まだテナジー64FXを使っている選手の記録がありません。使用している選手の情報が分かり次第、追記します。
テナジーシリーズの中での位置づけ
スピード重視の64を扱いやすくしたモデルです。回転を重視するなら05FXが兄弟モデルになります。シリーズの全モデルのスペックと選び方は、テナジーシリーズのまとめで比べています。
まとめ
- テナジー64FXは、バタフライのハイテンション裏ソフトラバー
- 特徴は「テナジー64のシート+柔らかいスポンジ」「軽く振ってもスピードが出る」
- 卓球ナビの総合評価は8.75(40件)
カットマンにとっては、フォアの攻撃のスピードを重視しつつ、扱いやすさも求めるときの候補になります。
この記事を書いた人
チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。
カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。
参考・出典
※この記事の情報は2026年9月29日時点のものです。



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