VS>402はカットマン向き?特徴・レビュー・使用選手

VS>402 ダブルエキストラは、VICTASの微粘着テンション裏ソフトラバーです。松下浩二が開発したカットマン用ラバー「VS>401」の後に登場したVS>402シリーズの、硬めのモデルです。2026年9月時点で、日本のVICTASの現行ラインナップにはありません(日本の公式サイトに製品ページがなく、海外向けサイトにのみ掲載)。この記事では、VS>402 ダブルエキストラの製品情報・特徴・評価をまとめます。

目次

VS>402 ダブルエキストラの製品情報

項目内容
メーカーVICTAS
種類裏ソフト(微粘着テンション)
シートの色レッド、ブラック
スポンジ硬度50±3
スポンジ厚MAX、2.0mm、1.8mm
日本での販売2026年9月時点で、日本のVICTASの現行ラインナップになし

※VICTASの欧州向けサイトより(2026年9月時点)。

日本での販売について:2026年9月時点で、VS>402は日本のVICTASの現行ラインナップにありません(日本の公式サイトに製品ページがなく、製品一覧にも載っていません)。一部の通販サイトには在庫が残っていますが、新しく入荷する見込みは低いと考えられます。日本で手に入れる場合は、在庫のある店舗を探す必要があります。

VS>402 ダブルエキストラのカットマン目線の特徴

カットマンの技術別に、5段階で評価します。各指標は、メーカーのカタログ値やレビューの記載内容、運営者による使用感を総合的に考慮し、CHOPPERS独自に算出したものです。使用者の技術や感覚、ラケットとの組み合わせにより異なることをご了承ください。

評価項目評価カットマン目線での見方
守備・カット性能★★★★☆硬めのスポンジと微粘着シートでカット時の収まりを狙えるモデルです。ナックルカットも出しやすいものの、相手の回転への反応はタッチ次第です。粘着・微粘着シートは自分から回転を作りやすい一方、相手の回転も拾いやすい傾向があります。
攻撃・反撃性能★★★★☆回転をかけたドライブと攻撃を組み合わせやすい一方、スピードはやや物足りないモデルです。粘着系は回転をかけたドライブに強みが出やすく、ミート・スマッシュ系が合う場合もあります。
サーブ・台上性能★★★★☆台上技術がしやすいモデルです。

攻撃を混ぜるカットマンに

スポンジ硬度は50と、VS>401(57.5)より柔らかいものの、硬めのラバーです。カットを駆使しながら積極的に攻撃を仕掛ける、オールラウンドなカットマンに向いています。

カットマンにとっての使いどころ

クラシックなスタイルのカットマンのフォアに合い、ナックルカットも出しやすいラバーです。攻撃を混ぜながらカットで戦うカットマンの候補になります。ただし日本では現行品ではないので、在庫のある店舗を探す必要があります。

VS>402 ダブルエキストラの一般的な特徴

微粘着のシートでカットが安定

VS>401から続く微粘着性のトップシートで、カットの安定性を保ちながら、ハイエナジーテンションのスポンジで攻撃力を高めたラバーです。

VS>402 ダブルエキストラの評価

卓球ナビに寄せられたユーザー評価(14件)の平均値は次のとおりです。

項目平均
総合評価8.29
スピード7.43
スピン8.57
コントロール7.64

卓球ナビの評価(10点満点)

総合評価
8.29
スピード
7.43
スピン
8.57
コントロール
7.64
0510

使った人の評価の傾向

  • 微粘着のシートと硬めのスポンジの相性がよく、回転がしっかりかかる
  • ドライブが打ちやすく、台上のプレーもしやすい
  • クラシックなスタイルのカットマンのフォアに合い、ナックルカットも出しやすい
  • 一方で、スピードが出るタイプではなく、攻撃重視のカットマンには物足りないこともある

VS>402 ダブルエキストラを使用するカットマン選手

このサイトの選手データベースには、まだVS>402 ダブルエキストラを使っている選手の記録がありません。使用している選手の情報が分かり次第、追記します。

VSシリーズの中での位置づけ

VSシリーズには、最も硬いVS>401(57.5、日本の現行品)と、最も柔らかいVS>402 リンバー(40)があります。ダブルエキストラはその中間の硬さです。シリーズの全モデルのスペックと選び方は、VSシリーズのまとめで比べています。

まとめ

  • VS>402 ダブルエキストラは、VICTASの微粘着テンション裏ソフトラバー(硬度50)
  • 微粘着のシートでカットが安定し、攻撃を混ぜるオールラウンドなカットマンに向く
  • 卓球ナビの総合評価は8.29(14件)
  • 日本のVICTASの現行ラインナップにはなく、日本では一部の通販サイトの在庫のみ

カットの安定と攻撃の両立を求めるカットマンのためのラバーです。

この記事を書いた人

チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。

カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。

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参考・出典

※この記事の情報は2026年9月29日時点のものです。

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