村松雄斗の使用用具・戦術・経歴まとめ【2026年最新】

村松雄斗選手は、181cmの長身と手足の長さを生かした、攻守両面に強いカットマンです。世界ランキング自己最高21位という実績を持ちながら、怪我による低迷、ドイツ・ブンデスリーガでの再起を経て、2026年からTリーグに復帰しています。この記事では、村松選手の経歴・使用用具・技術・戦術・戦績を一次情報をもとに解説します。

「村松雄斗の卓球用具は?」――この記事にたどり着いた方の多くが、この疑問を持っているのではないでしょうか。実は村松選手、2025年秋ごろからラケット・ラバーのブランドがVICTASからTIBHARへと大きく変わっています。ネット上にはまだVICTAS時代の情報のまま更新されていないページも多く、最新の用具を知りたい方向けにここで整理します。

カットマンとしての憧れの選手は朱世赫選手だといいます。

村松雄斗はこんな選手!

  • プロフィール:1996年生まれ、山梨県出身の右シェークカット型。身長181cm、世界ランキング自己最高21位
  • 経歴:怪我による低迷を経て、ドイツ・ブンデスリーガで25勝2敗の好成績を残し復活。2026年に4シーズンぶりのTリーグ復帰
  • 用具:VICTASからTIBHARへ移行。自身監修のラケット「Yuto DEF」・バックラバー「スピーディーソフトMY」、フォアラバー「ハイブリッドMK」を使用
  • 技術:手足の長さを生かした機敏なフットワークと、深く突き刺さる厳しいツッツキ。代名詞は強烈な反転バックハンドドライブ
  • 戦術:攻守両面に強く、フォア・バックどちらからも一撃で仕留められるのが持ち味
  • その他:日本代表・平野美宇選手のいとこ
目次

村松雄斗のプロフィール

プレーは、琉球アスティーダ公式チャンネルの動画で見ることができます。

基本情報

項目内容
名前村松 雄斗(むらまつ ゆうと)/Yuto Muramatsu
生年月日1996年10月14日(29歳 ※2026年9月時点)
国籍/出身地日本(山梨県中央市)
身長181cm
所属ファースト(実業団)
Tリーグ静岡ジェード(背番号77、2026-27シーズン〜)
戦型右シェークカット型(現在の用具構成から裏表)
用具契約TIBHAR
世界ランキング過去最高21位(2017年6月)
出身校稲付中学校(JOCエリートアカデミー)→帝京高校

主な実績

  • 2016年ITTFワールドツアー・チェコオープン優勝
  • 2024年WTTフィーダーCagliari優勝、2025年WTTフィーダーDüsseldorf優勝
  • 世界ランキング自己最高21位(2017年6月)
  • ドイツ・ブンデスリーガのマインツ05で25勝2敗の好成績
  • 2026年4月、4シーズンぶりのTリーグ復帰(静岡ジェード)

詳しい戦績は後述しています。

村松雄斗の経歴

平野美宇選手のいとこ、実家の卓球クラブで育つ

村松選手は、日本代表の平野美宇選手のいとこにあたります。平野選手の実家が運営する卓球クラブ「平野英才教育研究センター卓球研究部」で幼少期から卓球を始め、2004年の全日本選手権(バンビの部)で優勝するなど、早くから才能を発揮していました。

稲付中学校でJOCエリートアカデミーに入所し、世界レベルを見据えた練習をスタート。帝京高校卒業後は実業団の名門・東京アートに入社し、日本リーグを主戦場に活躍します。高校3年時には仁川アジア競技大会の日本代表に選出され、団体銅メダルを獲得しました。

ドイツ・ブンデスリーガでの挑戦と怪我からの復活

社会人1年目の2015年に世界選手権日本代表に選出されると、水谷隼選手・岸川聖也選手らと同様に、世界トップレベルで力をつけるためドイツ・ブンデスリーガへ参戦。1部の強豪オクセンハウゼンに加入し、2シーズンにわたってプレーしました。

帰国後はTリーグ創設期の琉球アスティーダから参戦し、4シーズンにわたって出場を重ねます。しかし2018年ごろから怪我の影響で国際大会への出場を控えるようになり、苦しい時期を過ごしました。

転機となったのが、琉球アスティーダ退団後のブンデスリーガ再挑戦です。昇格組のマインツ05に加入したこのシーズン、開幕前は注目度が高くなかったものの、シーズン通算25勝2敗という圧倒的な成績を残し、翌シーズンのザールブリュッケンへの移籍を勝ち取りました。2024年の全日本選手権では自身7年ぶりのランク入りも果たしています。

そして2026年4月21日、Tリーグ・静岡ジェードとの契約合意が発表され、4シーズンぶりにTリーグへ復帰することになりました。

経歴年表

2004年
全日本選手権(バンビの部)優勝

稲付中学校時代
JOCエリートアカデミーに入所

帝京高校卒業後
実業団・東京アートに入社

2014年
仁川アジア競技大会男子団体銅メダル、ユースオリンピック男子団体銀メダル

2015年
世界選手権日本代表(男子シングルス)

2016年
ITTFワールドツアー・チェコオープン優勝、ブンデスリーガ1部オクセンハウゼンに加入

2016-2018年
ブンデスリーガでプレー

2シーズン。

2018年
帰国しTリーグ・琉球アスティーダから参戦

怪我の影響で国際大会出場が減少。

2018-2022年
琉球アスティーダに所属

Tリーグ4シーズン。

2022-23シーズン
ブンデスリーガ再挑戦、マインツ05加入

25勝2敗の好成績。

2023-24シーズン
ザールブリュッケンへ移籍

2024年
全日本選手権で自身7年ぶりのランク入り

WTTフィーダーCagliariでシングルス優勝。

2025年
WTTフィーダーDüsseldorfでシングルス優勝

2026年4月21日
Tリーグ・静岡ジェードとの契約合意を発表

4シーズンぶりのTリーグ復帰。

村松雄斗の使用用具(ラケット・ラバー)【2026年最新、TIBHARへ移行】

種類用具名仕様
ラケット
Yuto DEF(村松雄斗DEF、TIBHAR)
ウォールナット材7枚合板、グリップFL/ST。村松選手監修のsignatureモデル
バックラバー
スピーディーソフトMY(TIBHAR)スピーディーソフトMY(TIBHAR)
回転系表ソフト、縦目トップシート+42度スポンジ。村松選手監修
フォアラバー
ハイブリッドMK(TIBHAR)ハイブリッドMK(TIBHAR)
回転系テンションラバー。TIBHAR JAPAN公式の使用用具ページに掲載
シューズ
アタックブレードライト4(アシックス)とみられる
2022年頃・2025年頃の写真から

※2026年10月時点。ラケット・フォアラバー・バックラバーは、TIBHAR JAPAN公式の使用用具ページの記載にもとづきます。

「村松雄斗の卓球用具は?」への回答|VICTASからTIBHARへ

村松選手は2024年7月時点ではVICTASとアドバイザリー契約を結んでおり、ラケットは「松下浩二オフェンシブ」、フォアラバーは「V>20 Double Extra」、バックラバーは「スペクトルS1」という組み合わせでした。

その後、TIBHARから村松選手監修の新製品が登場しています。バックラバー「スピーディーソフトMY」は2025年秋発売、ラケット「Yuto DEF」は2026年春夏の新作として卓球専門店に並んでいます。用具メーカーがVICTASからTIBHARへと変わり、しかも自身の名を冠したsignatureモデルを持つまでになった、というのが直近の大きな変化です。

TIBHAR JAPAN公式の使用用具ページでは、ラケットが「Yuto DEF」、フォアラバーが「ハイブリッドMK」、バックラバーが「スピーディーソフトMY」と記載されており、現在は3つともTIBHAR製品です。VICTASとの契約終了、TIBHARへの移行の正確な時期は、特定できていません。

ラケット|Yuto DEF(村松雄斗DEF)

ウォールナット材の7枚合板で、グリップはFL(フレア)・ST(ストレート)の2種類。村松選手自身の名を冠したTIBHARのsignatureラケットです。

バックラバー|スピーディーソフトMY

村松選手監修の回転系表ソフトラバー。縦目のトップシートに42度のスポンジを組み合わせた設計で、相手の回転に押し負けないプレーを狙っています。球持ちの良さで下回転系の技術をかけやすく、ナックルカットも出しやすい変化幅の広さが特徴。威力のあるボールを吸収して安定したカットができる設計ともされています。

フォアラバー|ハイブリッドMK

TIBHARの回転系テンションラバーです。松平健太選手のモデルとして知られ、硬度は48度、厚さは2.0とMAXがあります。村松選手は、2024年7月時点のV>20 Double Extra(VICTAS)から、TIBHARのハイブリッドMKに替えたことになります。

シューズ|アタックブレードライト4(とみられる)

2022年頃と2025年頃の写真では、アシックスの「アタックブレードライト4」を履いているとみられます。2022年頃はホワイト×リッチゴールド、2025年頃はコイ×アシックスブルーで、色を変えながら同じモデルを履き続けているようです。安定性とクッション性を追求したモデルで、滑りにくさにも優れています。2026年の着用は確認できていません。

用具の変遷

ラケット

  • 現在:Yuto DEF(TIBHAR、村松選手監修、2026年〜)
  • 過去:松下浩二オフェンシブ(VICTAS、2024年7月時点)

バックラバー

  • 現在:スピーディーソフトMY(TIBHAR、村松選手監修、2025年秋〜)
  • 過去:スペクトルS1(VICTAS、2024年7月時点)

フォアラバー

  • 現在:ハイブリッドMK(TIBHAR、公式の使用用具ページ、2026年10月時点)
  • 過去:V>20 Double Extra(VICTAS、2024年7月時点)

村松雄斗の技術|サービス・レシーブ・カット・攻撃

手足が長く、攻守両面の顔を持つ選手です。ここでは技術ごとに見ていきます。

サービス

フォアハンドからのサーブが主体で、順横〜ジャイロ回転のサーブが中心と見られます。次点で、YGサーブのような逆回転系のサービスも使用します。

レシーブ・ツッツキ

レシーブは攻撃も交えますが、比較的ツッツキ主体です。ボールの横後ろ面をやや擦るように、深く突き刺さる厳しいツッツキから試合を組み立てます。ツッツキをしながら台と距離を取り、相手の強打に備える動きも特徴です。

カット

全般的に並行足気味のスタンスを保ち、攻撃への切り替えがしやすい体勢を維持します。外側の足で踏ん張りながらボールをしっかり引きつけ、速いスイングでカットするのが持ち味です。ラケットを引き上げるような無駄のない動きで、フットワークも機敏。相手のボールに合わせて小刻みにジャンプするような微調整をしているようにも見えます。

フォアもバックも、ボールのやや外側横を捉えるような軌道で飛んでいくカットが多い印象です。バックカットは表ソフトの特徴を生かし、下回転やナックルの変化で相手を惑わしてチャンスを作ります。フォアハンドカットでは、時々フィッシュを織り交ぜるのも特徴です。

攻撃

村松選手の代名詞は、やはり強烈なバックハンドドライブです。相手の繋ぎのツッツキなどに対し、ラケットを反転させて裏ソフト面でボールの上面を擦り、前方下に振り抜くような鋭いスイングで威力のあるドライブを放ちます。コースが読みにくく、ノータッチで得点に結びつく場面も多い技術です。

実はフォアハンドドライブも強烈で、3球目攻撃やカウンタードライブはフォアハンドで応戦することもあります。どの場面でこの攻撃が生きるかは、次の「戦術」で詳しく紹介します。

村松雄斗の戦術

基本的なプレースタイル

手足の長さを生かした機敏なフットワークで、攻守両面に強い顔を持つのが村松選手のプレースタイルです。厳しいツッツキで相手の返球を崩しながら守備を固め、隙を見て強烈なバックハンド・フォアハンドの両方から一撃で仕留めにいきます。ラリーを長く続けるよりも、攻撃や変化で決めにいくことを志向していると語ったインタビューもあります。

得点パターン

村松選手の得点パターンは、大きく3つに整理できます。

  • サービスからの主導権:フォアハンドからの順横〜ジャイロ回転サーブ、時にYG系のサーブで試合の入りから主導権を握る
  • ツッツキからのラリー展開:深く突き刺さる厳しいツッツキで相手の返球を崩しつつ、台から距離を取って次の強打に備える
  • 反転バックハンドドライブでの一撃:相手の繋ぎのツッツキを、ラケットを反転させた裏ソフト面の鋭いスイングで沈める。フォアハンドの3球目攻撃・カウンタードライブも武器

村松雄斗の戦績

怪我からブンデスリーガで這い上がった実績

「村松雄斗は何がすごいのか」と聞かれたら、まず挙がるのは「一度低迷してから、世界の舞台で結果を出して這い上がったこと」です。

  • 2016年 ITTFワールドツアー・チェコオープン:男子シングルス優勝。U21男子シングルスでも同時優勝
  • 2016-2018年 ブンデスリーガ・オクセンハウゼン:世界トップレベルの環境で2シーズンプレー
  • 2022-23シーズン ブンデスリーガ・マインツ05:怪我による低迷を経ての再挑戦シーズンで25勝2敗という圧倒的な成績。この結果でザールブリュッケンへの移籍を勝ち取った
  • 2024年 WTTフィーダーCagliari/2025年 WTTフィーダーDüsseldorf:いずれも男子シングルス優勝

一度は国際大会出場を控えるほどの苦しい時期を経験しながら、海外リーグで結果を出して復活してきたのが村松選手のキャリアです。

詳しい戦績

国際大会

年大会種目成績
2012年ジャパンオープン男子ダブルス準優勝
2014年アジア選手権男子団体銀メダル
2014年仁川アジア競技大会男子団体銅メダル
2014年ユースオリンピック男子団体銀メダル
2016年グランドファイナルU21男子シングルス準優勝
2016年中国オープンU21男子シングルス準優勝
2016年ドイツオープンU21男子シングルス優勝
2016年チェコオープン男子シングルス/U21男子シングルス優勝/優勝
2021年アジア選手権男子団体銅メダル
2024年WTTフィーダーCagliari男子シングルス優勝
2025年WTTフィーダーDüsseldorf男子シングルス優勝

国内大会

年大会種目成績
2004〜2009年全日本選手権(バンビ・カブ・ホープス・カデットの各部)男子シングルスいずれも優勝
2012年大阪国際招待選手権男子シングルス優勝
2014年東京選手権男子ダブルス優勝
2022年全日本社会人選手権男子シングルス3位
2024年全日本選手権男子シングルスベスト16(7年ぶりのランク入り)

世界ランキングの推移

  • 2014年:一時29位まで上昇
  • 2017年6月:自己最高の21位
  • 2018年頃:怪我の影響で100位台に低下
  • 2025年4月:71位
  • Tリーグ公式最新表示:529位(取得日不明、国際大会出場が限られた期間の影響とみられる)

最近の試合結果

国際大会

WTTフィーダー デュッセルドルフII2025年11月ベスト16

  • 3回戦敗横谷晟日本0-38-11, 3-11, 7-11
  • 2回戦勝チャン・ソンイル韓国3-18-11, 11-2, 11-2, 11-5

WTTフィーダー オロモウツ2025年8月ベスト8

  • 準々決勝敗ウルスモルドバ0-36-11, 8-11, 5-11
  • 3回戦勝ビラルデルスペイン3-011-8, 11-2, 11-3
  • 2回戦勝プトゥンティカモルドバ3-112-10, 8-11, 11-6, 12-10
  • 1回戦勝ソフラビイラン3-011-4, 11-5, 11-3

WTTフィーダー ハビージョフ2025年4月ベスト16

  • 3回戦敗メンゲルドイツ0-312-14, 9-11, 11-13
  • 2回戦勝バタチャルジーインド3-011-1, 11-6, 11-3

WTTフィーダー オトチェツII2025年4月ベスト8

  • 準々決勝敗ゴーズィフランス0-312-14, 3-11, 12-14
  • 3回戦勝ウ・ヒョンギュ韓国3-011-9, 11-8, 11-6
  • 2回戦勝ロランフランス3-24-11, 9-11, 11-8, 11-7, 11-7

WTTフィーダー カッパドキア2025年2月ベスト8

  • 準々決勝敗徐英彬中国2-33-11, 11-8, 16-14, 7-11, 10-12
  • 3回戦勝袁励岑中国3-011-9, 11-4, 11-6
  • 2回戦勝ケシャバルジイラン3-014-12, 11-5, 11-6

WTTフィーダー デュッセルドルフ2025年2月優勝

  • 決勝勝クルチツキポーランド3-28-11, 6-11, 12-10, 11-5, 11-4
  • 準決勝勝キム・ミンヒョク韓国3-111-13, 11-9, 11-7, 11-5
  • 準々決勝勝田中佑汰日本3-111-6, 8-11, 11-8, 11-4
  • 3回戦勝パク・ガンヒョン韓国3-014-12, 11-6, 11-5
  • 2回戦勝シュトゥンパードイツ3-26-11, 11-8, 11-6, 10-12, 11-5
  • 1回戦勝カストロメキシコ3-011-3, 11-4, 12-10

国内大会

Tリーグ 2026-2027シーズン

  • 10/4勝大島祐哉琉球アスティーダ3-211-6, 7-11, 4-11, 11-4, 11-8
  • 9/19勝ヤン・アン木下マイスター東京3-011-6, 11-9, 11-6
  • 8/30勝英田理志岡山リベッツ3-211-9, 3-11, 5-11, 11-8, 11-9
  • 8/16勝丹羽孝希木下マイスター東京3-111-9, 5-11, 11-9, 11-10
  • 8/15勝田中佑汰金沢ポート3-011-8, 11-5, 11-9

全日本選手権2026年1月

  • 4回戦敗吉山僚一日本大(愛知)2-48-11, 6-11, 11-7, 11-9, 7-11, 7-11

全日本選手権2025年1月

  • 6回戦敗田中佑汰個人(佐賀)3-413-11, 9-11, 11-4, 4-11, 11-8, 9-11, 4-11
  • 5回戦勝伊藤礼博日本大(東京)4-011-7, 11-9, 11-9, 11-3
  • 4回戦勝白山遼駒澤大(愛知)4-013-11, 11-5, 11-4, 11-6

全日本選手権2024年1月

  • 6回戦敗宇田幸矢明治大(東京)3-48-11, 11-9, 7-11, 11-4, 7-11, 11-8, 8-11
  • 5回戦勝江藤慧クローバー歯科カスピッズ(大阪)4-19-11, 18-16, 11-2, 11-8, 11-6
  • 4回戦勝笠原弘光Handy(埼玉)4-39-11, 11-6, 7-11, 9-11, 13-11, 11-9, 11-5
  • 3回戦勝淺津碧利シチズン時計(東京)3-19-11, 11-9, 11-5, 11-4
  • 2回戦勝田原翔太筑波大(茨城)3-011-5, 11-6, 11-4
  • 1回戦勝中村圭介栗東市役所(滋賀)3-011-6, 11-8, 11-5

男子シングルスの結果(新しい順)。2026年10月18日時点。

村松雄斗のその他の活躍

メディアでの活躍

卓球王国の記事「【私の失敗学・用具編】村松雄斗『誰に何を言われようが、自分のフィーリングが一番大事』」(2026年7月公開)では、カットマンは指導者から用具をいじられやすい戦型だとしたうえで、自分の感覚を大切にする考え方が紹介されています。中学時代に指導者からバックを表ソフトに変えるよう指導されたことが「用具の迷走」の始まりだったというエピソードも語られています。

まとめ

  • 村松雄斗選手は、1996年生まれ・山梨県出身の右シェークカット型。身長181cm。平野美宇選手のいとこ
  • 世界ランキング自己最高21位。怪我による低迷を経て、ドイツ・ブンデスリーガで25勝2敗の好成績を残し復活
  • 2026年、4シーズンぶりにTリーグへ復帰。静岡ジェードに加入
  • 使用用具はVICTASからTIBHARへ移行。自身監修のラケット「Yuto DEF」・ラバー「スピーディーソフトMY」が最新
  • 手足の長さを生かした機敏なカットと、反転しての強烈なバックハンドドライブが持ち味

怪我による低迷から、海外リーグでの活躍を経て代表クラスへ這い上がってきたキャリアには、同じカットマンとして励まされるものがあります。TIBHARでの新たな挑戦にも注目です。

この記事を書いた人

チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。

カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。

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参考・出典

※この記事の情報は2026年9月25日時点のものです。

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