スペクトルS1・S2・S3の違いとカットマン向けの選び方

スペクトルは、数々の世界チャンピオンを生んだTSPのスペクトルを受け継ぐ、VICTASのスピード系表ソフトラバーのシリーズです。S1・S2・S3の3モデルがあり、ハン・イン選手や侯英超(Hou Yingchao)選手など、中国出身のカットマンがバックに使ってきました。この記事では、スペクトルシリーズの3モデルの違いと、カットマンの目線での選び方をまとめます。

目次

スペクトルシリーズの全モデル比較

モデルタイプ硬度厚さ価格(税込)特徴
スペクトル S1スペクトル S1高弾性35.0MAX・2.0・1.6・1.34,620円スタンダード。スピードと変化
スペクトル S2スペクトル S2テンション37.5MAX・2.0・1.65,170円反発と操作性を上げた攻撃重視
スペクトル S3スペクトル S3テンション37.5MAX・2.0・1.65,170円反発を上げつつ、ナックルを保つ

スマートフォンでは、表を左右にスクロールして見られます。

※VICTAS公式サイトの各製品ページより(2026年9月時点)。

各モデルの詳しい特徴は、表のモデル名から個別のページで紹介しています。

カットマンのためのスペクトルシリーズの選び方

こんなカットマンにおすすめ
表ソフトを初めて使う・カットを安定させたいスペクトル S1(1.3mmの薄い厚さもある)
バックの攻撃力を上げたいスペクトル S2
ナックルカットと攻撃の両立スペクトル S3(ハン・インが使用)

スペクトルシリーズを使っているカットマン

選手モデル
ハン・インS1→S3(MAX)
侯英超スペクトル
村松雄斗S1(2024年7月時点)
武楊(Wu Yang)スペクトル(とされる)

※このサイトの選手データベースによる。

まとめ

  • スペクトルシリーズは、VICTASのラバーのシリーズ。全3モデルを比較した
  • モデルごとの特徴・使用選手は、個別のページで紹介している
  • カットマンは、カットの安定を重視するか、攻撃の威力を重視するかで選ぶとよい

この記事を書いた人

チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。

カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。

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参考・出典

「カットマンの表ソフト|変化系・回転系・スピード系の違いとおすすめ」もあわせてご覧ください。

※この記事の情報は2026年9月28日時点のものです。

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