テナジーは、バタフライのハイテンション裏ソフトラバーのシリーズです。2008年のテナジー05から始まり、今は10モデルがあります。カットマンのフォアラバーとしても、朱世赫選手や徐孝元選手、ギオニス選手など、多くの選手が使ってきました。この記事では、テナジーシリーズの全モデルの違いと、カットマンの目線での選び方をまとめます。
目次
テナジーシリーズの全モデル比較
| モデル | 硬度 | スピード | スピン | 弧線 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
テナジー05 | 36 | 83 | 76 | 79 | 回転重視の定番 |
テナジー64 | 36 | 87 | 70 | 75 | スピード重視 |
テナジー80 | 36 | 85 | 73 | 77 | 回転とスピードのバランス |
テナジー25 | 36 | 64 | 76 | 86 | 前陣の攻守、弧線が高い |
テナジー19 | 36 | 84 | 75 | 78 | ボールをつかむ、かけ返しに強い |
テナジー05ハード | 43 | 82 | 96 | 92 | 05に硬いスポンジで威力 |
テナジー05FX | 32 | 81 | 64 | 65 | 05を柔らかく、扱いやすく |
テナジー64FX | 32 | 85 | 58 | 61 | 64を柔らかく |
テナジー80FX | 32 | 83 | 61 | 63 | 80を柔らかく、攻守の安定 |
テナジー25FX | 32 | 62 | 64 | 72 | 25を柔らかく、最も弾みが控えめ |
スマートフォンでは、表を左右にスクロールして見られます。
※バタフライ公式サイトの各製品ページより(2026年9月時点)。スピード・スピン・弧線はバタフライの指標(2023年2月改定)。
各モデルの価格・購入先を見る
各モデルの詳しい特徴は、表のモデル名から個別のページで紹介しています。
カットマンのためのテナジーシリーズの選び方
| こんなカットマンに | おすすめ |
|---|---|
| 回転量の多いカットと攻撃を両立させたい | テナジー05。攻撃の威力をさらに上げたいならテナジー05ハード |
| フォアの攻撃のスピードを重視したい | テナジー64 |
| カットと攻撃をバランスよく | テナジー80 |
| カットやブロックの安定を重視したい | FXシリーズ(05FX・80FX・64FX)。柔らかいスポンジで扱いやすい |
| 台上やカウンターを重視したい | テナジー19、テナジー25 |
テナジーシリーズを使っているカットマン
| 選手 | モデル |
|---|---|
| 朱世赫 | テナジー64→テナジー05(2015年8月頃に変更) |
| 徐孝元・谷岡あゆか | テナジー64 |
| ギオニス・ビレンコ・キム・ソンイ・厚谷武志・福岡乃愛 | テナジー05 |
| フィルス・ワン・ヤン | テナジー05ハード |
※このサイトの選手データベースによる。
まとめ
- テナジーシリーズは、バタフライのラバーのシリーズ。全10モデルを比較した
- モデルごとの特徴・使用選手は、個別のページで紹介している
- カットマンは、カットの安定を重視するか、攻撃の威力を重視するかで選ぶとよい
この記事を書いた人
チョッピー(Choppy)
カットマン歴15年以上。中学で卓球を始め、高校でカットマンに転向し、大学で練習を重ね、社会人の今もカットマンを続けています。
カットマンに関する情報は限定的で、指導者や知り合いから教えてもらうことがほとんど。暗黙知になりがちなカットマンの情報を共有知に変え、カットマン界を盛り上げたい。カットマン人口を増やしたい。そんな思いでこのサイトを作りました。
参考・出典
「カットマンのラバー|裏ソフト・表ソフト・粒高の選び方とおすすめ」もあわせてご覧ください。
※この記事の情報は2026年9月28日時点のものです。













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